DRT整体メンテナンス
予防のためのメンテナンスのすすめ
当整体では完治するまでに5回以上の施術を要した方には完治した後に月に1~2回のメンテナンスを強くお勧めしております。
メンテナンスを勧める理由
例えば今回は5回の施術で完治した方が、「また痛くなったら来ます」と言われて1年後に再来された場合に前回と同じ5回で良くなる場合もありますが、10回かかる場合や、10回以上かかっても治りがだいぶ浅く(ご症状が残ってそこから良くならない)なる場合が多々あります。
それは年々、加齢もするし、筋力も衰えるし、回復力の問題等、様々な原因が考えられます。当のご本人は1年前と同じくらいの状態だと思ったのに実は前回の1年前よりもだいぶ状態が悪くなっていたということです。
人のお身体は悪くなりすぎるとなかなか良くなりません。
例えば虫歯もそうですよね。初期の段階なら少し削れば大丈夫ですが、悪くなりすぎたら歯は抜くしかなくなってくると思います。
そうならないために歯医者さんは虫歯じゃなくても数か月に1度のメンテナンスを勧めているわけです。
また自分で日々できることとしてはしっかり歯を磨くことですよね。毎日歯を磨いて、数か月に1度メンテナンスに歯医者さんに行くということが出来ていれば虫歯にもなりにくいし、歯を抜かないといけないような状態にはならないわけです。
これをDRT整体に例えると、DRTでは特にお身体の圧痛検査や歪みの検査によって、今後痛みが出そうかどうかが大体わかる検査手技手法となっています。
完治までに5回以上かかるような方はDRT整体で毎月1回のメンテナンスをして、日々は良い姿勢で歪まないようにするということを気をつけて頂ければお身体がそんなに悪くなることは少なくなります。
歯に例えると日々の歯磨きはDRT的に言うと良い姿勢ということになります。良い姿勢はお身体にかかる負担を減らし、適正な筋力も使い、歪んでない状態ですから自分でできる一番良いメンテナンスです。
それでも毎日のお仕事等でお身体への負担は避けられないのでDRTメンテナンスをして背骨の歪みを整えてあげれば、良い状態がずっと続けやすくなります。
人の身体は悪くなりすぎると良くならずいつも痛い状態やしびれている状態が続き、お身体はしんどくなるし、精神的にもふさぎ込んでしまいます。歳をとってそうならないためにも、予防メンテナンスをしましょう!