当院で行っていること(是非ご覧下さい)
当院で行っていること
当院で行っていることをご理解いただけると治療効果も高くなりますので、是非ご覧いただいてからお越しくださいませ。施術者プロフィール
名前:仲松 睦(なかまつ あつし) 48歳 整体歴16年 施術実績25,000人以上保有資格
- 日本DRT協会マスターインストラクター
- あんしん療法士
- 姿勢教育指導士
対象
病院や整骨院に通って良くならない方、薬や湿布、電気治療、マッサージをしても良くならない痛みやしびれ施術方法
ボキボキしない全く痛くない療法です。DRT(ダブルハンド・リコイル・テクニック)と呼ばれる背骨と骨盤をやさしくゆらゆら揺動させながら背骨と骨盤の歪みと可動域を改善させていきます。通常料金
初診料2,000円+施術料5,000円 合計7,000円です。2回目以降は5,000円です当整体の目的
DRT(背骨・骨盤調整)を行うことで背骨の歪みと可動域を回復し、神経伝達を正常化してお客様自身が本来持っている自然治癒力(例えば何か不調があっても一晩寝たら治る状態)を最大化していただくことです。そのことにより痛みや不調の出にくい、出たとしても治りやすい健康なお身体で元気で楽しい生活をしていただくことを目的としております。
メリット
- 痛みやしびれや不調の改善
- 自然治癒力の増大
- 痛くないやさしい施術
- 良くなるかどうかの判断指標(3大指標)がある
背骨と骨盤が歪む理由
悪い姿勢(座り姿勢、寝方、枕、仕事の姿勢や体勢)などが主な要因となっています。背骨調整をして痛みがとれる理由
背骨が歪むとこれ以上歪んでしまうともっと強い症状になってしまうので、そうならないように無意識で身体が防御して背骨の周りを緊張させてしまいます。これが痛みの大きな原因の一つになっています。自然治癒力が増大する理由
人の身体は神経が支配していて、神経は脳から背骨を通って身体の隅々まで通っています。その神経の通り道である背骨が歪んでいると身体を改善させようとする信号がうまく行き渡らないため、なかなか治らない身体になっていくわけです。背骨を整えることで神経伝達がスムーズになり、何か不調があっても一晩寝たら治る身体になっていきます。このような状態が自然治癒力が最も発揮されている状態と言えます。
痛みとは
痛みは「これ以上無理しないで」とか「これ以上動かさないで」という身体からのサインです。そのサインを放置しているとより強い症状になり本当に治らない症状になってしまいます。痛みは身体からのメッセージです。人は痛みを感じられないと体に起きている不調を感じることができなくなり、不調に対応できず、重大なケガや病気になって長く生きていくことができません。
痛みは身体からの大切なメッセージなので悪者ではありません。あなたの不調を教えてくれる大切な感覚です。
治るとは
治るということは気になる症状がなくなることと、気になる症状がこの先も出ない身体になっていくということです。痛みは背骨が歪み、可動域が減少してこれ以上歪まないように防御してそれが限界を超えた時に痛みや不調が出てきます。
なので順番としては歪んできて、歪んできて、最後に痛みになります。治る過程はその逆です。歪みが完全になくならなくても痛みの方が先に取れていきます。痛みがとれて歪みが良くなっていきます。
ここで注意していただきたいのが痛みが取れたから治ったではないということです。痛みが取れても歪みが残っていますので、少し歪んでしまえばまた痛みになるということです。
歪んでいるかどうかの判断基準
一般的な整体や整骨院などでは歪んでいるかどうかは施術者しかわかりませんでしたが、当院では3大指標と呼ばれる歪みの指標を用いて、施術者だけでなくご利用者様自身でも歪んでるかどうかが圧痛によってわかるようになっています。3大指標とは
首の横(第2頸椎横突起)を押した時、肩(僧帽筋)をつまんだ時、ふくらはぎ(下腿三頭筋)を押した時の圧痛検査のことです。検査時に行います。3大指標の圧痛が施術後に減少していたら歪みも少なくなっているということです。更に2回目以降の施術前に3大指標の圧痛がない状態だと前回の効果が持続しているということです。
最も重要視していること
それは3大指標の圧痛が減少しているかどうかです。これが減少していれば主訴(一番気になるご症状は良くなっていきます)なので当院では主訴はもちろん大切にしていますが、その場の痛みの取れ方で一喜一憂するのではなく、3大指標の圧痛が減少しているどうかを最重要視しています。特に施術前に3大指標に圧痛がない状態を目指しております。
なぜ主訴よりも3大指標を重要視しているか?
重症であればあるほど既往歴が長ければ長いほど主訴の痛みはなかなか変化しません。続けて施術していけばよくなるご症状でも主訴の痛みだけにフォーカスしていると、1回で主訴の痛みが全然変わらないから効果がないので治療しても意味がないということが起こらないように、DRTでは3大指標の圧痛が減少すれば、ゆくゆく主訴の症状も良くなるということをDRTの創始者お茶の水カイロプラクティック院長上原先生が発見されました。その指標を当院でも採用して施術にあたっております。